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| 日東工作所のロ−タリ−エンジンについて |
| 当社の 『NITTO ロータリーエンジン』についてご説明致します。 『模型用(小型)であっても本格的なロータリーエンジンを作ってみたい、また、そのエンジンで多くの方にロータリーエンジンの素晴らしさを分かって頂けたら』との想いで開発に着手致しました。そして、1997年にグロー燃料仕様の排気量20ccの量産型ロータリーエンジンを発表し、日本国内で販売を開始致しました。2003年には、グロー燃料仕様の排気量12ccのロータリーエンジンを発表しました。又、2006年にはガソリン燃料仕様の排気量20cc(アンプ式完全自動進角イグニッション回路)のロータリーエンジンの開発に成功し販売を開始致しました。当社のエンジンは、ラジコン模型の飛行機用やヘリコプター用に使って頂く事を目的に、設計開発した製品です。但し、小型のエンジン(排気量20cc)でありながら、発明者のバンケル博士の考えられた基本構造を省略することなく、忠実に設計・製作致しました本格的なバンケル型ロータリーエンジンです。アペックスシール、コーナーシール、サイドシールは、当然省略せずに挿入してあります。また、アペックスシールにつきましては、2分割にして挿入してあります。実際エンジンを製作する上で、バンケル博士の理論に忠実に、各シールやローター等の主要部品を製作する為には、非常に高精度な加工技術が求められます。当社のエンジンの主要部品は、全て総削り出しの機械加工にて製作しております。また、日東工作所の社内で専用加工治具を使って精度よく加工されております。上記のシールは勿論、ローターやハウジング、エキセントリックシャフト等の主要部品を下記映像で見て頂き、如何に高精度に加工されて出来上がったエンジンであるか是非ご覧下さい。特にローターの仕上がりについては必見です。 高精度に加工された当社のエンジン部品を下記映像でご確認下さい。 『構成部品映像』参照 社のエンジンは、バンケル博士の理論に忠実に設計製作したために、ロータリーエンジンが本来持っている性能を発揮出来、その結果ご使用頂いたお客様から高い評価を頂いております。小型のロータリーエンジンの中で、バンケル博士の基本構造を省略せずに、ここまで忠実に作られた本格的で実用的な量産型ロータリーエンジンは、今のところ世界でも当社のエンジンだけだと思います。現在、当社の製品には下記の3種類の6機種があります。(すべて空冷タイプです。) 『 NR−20αP 』 グロー(アルコール)燃料仕様で排気量20cc の飛行機用エンジン 『 NR−20αH 』 〃 のヘリコプター用エンジン 『 NR−12P 』 グロー燃料仕様で排気量12cc の飛行機用エンジン 『 NR−12Hb 』 〃 のヘリコプター用エンジン 『 NRG−20P 』 ガソリン燃料仕様で排気量20cc(アンプ式)の飛行機用エンジン 『 NRG−20H 』 〃 のヘリコプター用エンジン 上記エンジンのパンフレットは、当ホームページ内のカタログ(PDFファイル)をご覧下さい。 ご不明な点につきましては、当社にお問合せ下さい。 ご使用頂いたお客様の評価 お客様にエンジンが届いた時に、開封され外観を見られて、先ず最初に仕上がりの素晴らしさに驚かれます。お客様の中には、1週間位手に持って眺めた後、「機体に載せて実際回すのが勿体無い。ずっと飾っておきたい。」と言って下さった方もおられます。 次に、エンジンを機体に搭載されてからですが、実際にエンジンを始動させてみて、ロータリーエンジン特有の『排気音の静かさ』、『振動の少なさ』、『レスポンスの良さ』等に感動されて、わざわざ当社まで電話して下さった方もおられます。殆どのお客様が「ロータリーエンジンは、こんなに実用的な物だったんですね。」とか「ロータリーエンジンの認識が変わりました。」と仰って下さいます。 又、長く当社のエンジンを使用して頂いたお客様から「本当に振動が無いエンジンですね。」と言われた事があります。そのお客様によりますと、今までは飛行機に排気量20ccのグロー燃料仕様の4サイクルエンジンを使っておられたらしく、60回位フライトするとエンジンの振動によって機体にクラックが発生していたとの事。ところが当社のグロー仕様の20ccロータリーエンジンをスタント機に搭載して飛ばしてみたところ、エンジンを機体に直接取付けているにもかかわらず190回位フライトしても機体にエンジンの振動による異常が全く見当たらなかったとの事でした。 また、エンジンがかかっている時に何人もの方が主翼に触れられて「本当に振動が無いエンジンだね」と言って驚かれるそうです。 飛行機に『NR−20αP』を搭載してのフライトですが、APC製の『16”×10”』のプロペラを、最高 8600rpm(ニトロメタン15%使用時)回しますので、パワフルなフライトが楽しめます。 ( 『 NRG−20P 』では、APC製の『16”×8”』のプロペラを、最高8000rpm回します。) また、エンジンが排気音がマイルドなロータリーサウンドなので気持ちよくフライト出来ると言われます。 ヘリコプターに『NR−20αH』を搭載してのフライトですが、790mmのローターブレード(ローターブレード径1800mm)でギヤー比8.0(88:11)の条件で、全備重量15kgのヘリコプターを飛ばして頂いてますお客様がおられます。(ニトロメタン15%使用時)農薬散布や空中撮影などの荷物を積んでフライトされているお客様で、機体の重量を引くと約8.5kgのペイロードがあることになります。 (『NRG−20H』は、全備重量9kg位までが良いと思います。)(もともと当社のエンジンは、荷物を積まない状態(全備重量6.5kg位)で飛ばして頂くことを想定して開発したエンジンですので、荷物を積んでの(全備重量が15kgの)ヘリコプターのフライトをお薦めしているものではありません。) また、当社指定のハットリ製サイレンサー(オプション)をご使用頂きますと、驚くほどの静かなホバリングを楽しんで頂けます。今までエンジン音で消されていたローターブレードの風切音(パタパタ音)が聞こえてきて、ロータリーエンジンの振動の無い綺麗なホバリングとあわせて実機のヘリコプターが飛んでいるみたいと喜んで頂いております。 以上簡単にですがお客様の評価を紹介させて頂きました。 『ロータリーエンジンの素晴らしさを多くの人に分かって頂きたい。』又、『ロータリーエンジンを普及させたい。』と考えて、このエンジンを開発しました当社にとりまして、実際にご使用頂きましたお客様から、この様な評価を頂き、これほど嬉しい事はございません。皆さんも是非ロータリーエンジンの素晴らしさを御自身で体感してみて下さい。ロータリーエンジンの凄いパワーを体感されたい方は、グロー燃料仕様の『NR−20αP』『NR−20αH』をご使用下さい。排気の煙を無くしたい方や、燃料代のランニングコストをお考えの方は、ガソリン仕様の『NRG−20P』『NRG−20H』をご使用下さい。 皆様からのお問合せをお待ちしております。 |